インテリア

照明計画 【その2】

照明は蛍光灯か白熱灯かによって
必要なW数や特性が違ってきます。
なんとなくデザインが気に入っただけでは
後で不具合も出て来るので
ちょっとお勉強?しました。

■蛍光灯(昼白色 or 電球色)
光色  青っぽい爽やかな色(昼白色)
赤っぽい落ちついた色(電球色)
特性  影を作らず均一に照らすフラットな光
効果  昼間のような明るさで活動的な雰囲気を演出
(昼白色)
落ち着いた雰囲気を演出(電球色)
寿命  長い
経済性 高い

■白熱灯
光色  赤っぽい落ちついた色
特性  明暗のコントラストが出て
暖色系の色を引き立てる
効果  落ち着いた雰囲気を演出
寿命  やや短い
経済性 やや低い

前回書いた通り
ダイニングはシャンデリア(白熱灯)で
お料理がおいしく見えるように。
寝室もリラックスしたいので白熱灯。
寝る前に本を読む時は
ベッドサイドのテーブルランプで。
どちらも長時間の使用はないので
電気代もクリア。

リビングもくつろぎの白熱灯といきたい所ですが
電気代や子供の視力、間接照明の置き場所が無い、
気に入ったデザインが無い、等々の理由で
蛍光灯の電球色でシンプルなデザインの物に決定!

リビング(10~15畳くらい)を白熱灯にすると
かなりのW数が必要で、
おしゃれインテリアショップで扱っているような
北欧系やイタリア系のライトはまず無理。
国産のシャンデリアとかは条件は満たしますが
お花が下に向かって咲いたような
私好みでは無いデザインばっかりなの。どうして??

あと、スポットライトもいいなぁと思いましたが
モデルルームで見たら
やたらと熱く感じるのと、子供には暗かったので却下。

長くなったので、他のお部屋や商品に関しては
次回へ続きます。。

▼ ここまで読んで下さってありがとうございます。足跡がわりにクリックを▼

ブログランキング・にほんブログ村へ  

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です