ブラインドの採寸～発注へ

新居の窓まわりを全てブラインドに決めたのは
前にも書きました。

ブラインドに限らず、大物家具は
デベロッパー提携のインテリア会社経由で購入すると、
何割か安くなるのですが
（大手デベのマンションには大体あるシステム）
インテリアコーディネーター（以下ＩＣ）の
お友達に相談したら
私の方がもっと安く出来るからやってあげるよ！という
ありがたいお言葉を頂き、お願いする事にしました。

ＩＣのお友達は私のママ友で
子供同士が同じ病院、同じ日、
しかも5分違いで生まれた縁で仲良くしていて
新居のインテリアについても
色々相談にのってもらっています。

再内覧会の時にＩＣのお友達に来てもらい
窓の採寸をしてもらいました。

リビングのバーチカルブラインドは「白」と
決めてましたが、細かい色味や素材を相談。

ニチベイ（ブラインドメーカー）でシミュレーションして
黄みがかった白より
真っ白な感じがいいなぁと思っていたので
サンプルを見せると
「ちょっと白すぎて冷たい感じになるかも・・」と
言われました。

「例えばこの壁紙も広範囲で見ると真っ白だけど
サンプルで見ると結構黄味がかって見えるんだよ。
だからサンプルで真っ白なのが実際に窓全体に来ると
白すぎて病院みたいになるよ～」
とアドバイスを受け、なるほど！と思いました。

手元にある発注済みのソファのサンプルも
ベージュみたいに見えるけど
ディスプレイしてあったソファになると
真っ白に見えて、確かに白さが増してたわ・・

なのでアドバイス通り、予定していた色より
暖かみのある白に変更しました。
インテリアの白はどのアイテムも奥が深いので
皆さんもよ～く吟味した方がいいですよ！

ウッドブラインドも寝室は白で決定でしたが
子供部屋はカラフル系か無難な色かで迷ってたら
「せっかくナニック（ブラインドメーカー）なんだから
きれいな色味の方が良さが出ると思うよ」と言われ
カラフル系に。

また、バランス（ブラインドの取付け部分のカバー）
についても
「カーテンボックスで隠れるから
お金かけて付けなくてもキレイにおさまるよ！」との事。
メーカー側にも無くてOKなのを確認してくれて
バランス無しに変更。

そして、肝心のお値段の方も
かなり割り引いてもらってラッキー！でした。

引越しの時、持つべきは「ＩＣのお友達」。
本当に感謝感謝デス。ありがとう。

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