インテリア

寝室と子供部屋の窓まわり

以前リビングのカーテンについて書きましたが
今回は寝室と子供部屋の窓まわりについて。

間取り図にもあるように
どちらも北側で共用廊下に面していて腰高窓。

最初は普通のカーテンを考えていて
子供部屋はIKEAで安いのでも見つけようかなぁ
なんて考えていました。

しかし、子供部屋はまだ2才ということもあり
全くレイアウトが決まっておらず
将来的にも一番模様替えが多くなる部屋なので
ブラインドにしようかなぁと。

ブラインドにしておけば
たとえ窓側の壁にベッドや机を置く事になっても
カーテンを気にせず
すっきりスペースを使えるからです。

となると、寝室だけカーテンってのも何なので
おそろいのブラインドにしようかと。。

最初の候補に上がったのは
ハンターダグラスの「シルエット・シェード」
カーテンが持つファブリックの繊細さと
ブラインドの機能性を兼ね備え
コンパクトに収まるのが魅力。

インテリアコーディネーターの友達に相談すると
確かに上質で素敵なものだけど
北側のお部屋じゃ、もったいないかもね・・と。

紫外線カットするのがウリの一つだし
北側の光の入らない部屋では
シルエット・シェードの魅力が半減するよなぁ。。

あと繊細な素材なので、子供部屋には不向きかもと。

ん~なるほど! じゃ、おすすめは?と聞くと
「ウッドブラインド」とのこと。

彼女も仕事で北側の部屋に「ウッドブラインド」を
取り付ける事が多いとか。

「ウッドブラインド」のメリットは
・耐久性がある
・断熱性がよい
・温かく見える
・羽を閉じるとまず外から見えない
・(驚きですが)意外と手入れがラク
などなど。

廊下に面していることもあり
中の様子がシルエット・シェードより
見えにくいのは大きいメリットかも。

引越したら、当分はマメに換気も必要だし
その場合もウッドの方が全開しなくても出来る!

なので、今度はウッドブラインド探し。
もう無印からIKEAからカーテン専門メーカーまで
ありとあらゆる所から出てて
迷う事この上なし。

その中で、色の種類が多いメーカーを探すと
ナニックというブランドを発見!
コンランやヤマギワなどの
インテリアショップでも取り扱いされている
高品質なウッドブラインドのメーカーです。

実物を見ると、軽くて操作性も良く
漂う高級感。。 一目で気に入りました。

ナニックのショールームにも
行って来たので詳細は次回に。。

▼ ここまで読んで下さってありがとうございます。足跡がわりにクリックを▼

ブログランキング・にほんブログ村へ  

POSTED COMMENT

  1. ありのまま より:

    なるほど~。
    子供部屋にウッドブラインド!
    ウチは子供部屋予定の部屋は
    いまだに「納戸」もしくは「倉庫」と化しており、
    ヘタすればずーーっとこのままなんじゃないかとの噂もチラホラ・・(笑)なので、カーテンも
    前の家で使っていた激安カーテンがぴらぴらしているのです。娘が幼稚園、いや小学校にあがるくらいにはなんとかしないと、と思ってるんですがね~。あはは。

  2. maimai より:

    ウチの場合は入居時の金銭感覚マヒしてる間に
    ある程度揃えておこうかなぁと。。
    来年幼稚園に入るとお金もかかるし
    時間がたてばたつほど、インテリアに
    お金かけたくなくなりそうなので(笑)
    引越してから当分の間、子供部屋は
    ウチも「とりあえず置いておこう」部屋に
    なりそうです。。
    いや、ならないように頑張るつもりですが。。

  3. 子供部屋子供部屋(こどもべや)とは、住宅、マンションいずれにせよ、ひとつの家族が住居として生活している家屋|家の中でもっぱら子供の専用として使われている部屋のことである。子供の遊びと生活の場所。歴史19世紀のヨーロッパの市民社会の中で、中流階層以上の家庭で

子供の遊び・文学いろいろ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です