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シンガポール旅行1日目〜とにかくマリーナベイ・サンズを満喫する〜

シンガポール旅行1日目(8/14)行程表

早朝 自宅出発 タクシーで羽田空港へ
6:30 羽田発(機内で朝食)
10:30 香港空港着
11:30 香港空港発(機内で昼食)
15:00 シンガポール チャンギ国際空港着
16:00 空港からタクシー移動でホテルへ
16:30 マリーナベイ・サンズ着
チェックインし、部屋で荷ほどき
ホテル内の「ザ・ショップス」をブラブラ
18:00 ホテル内の「ADRIFT BY DAVID MYERS」でディナー
20:30 屋上プールで遊ぶ
22:00 部屋に戻り就寝

行程表を見れば分かりますが1日目はほとんど移動ですので、ホテルをじっくり満喫することにしました。

ホテルのエントランス。右側にチェックインのカウンターがあります。

チェックインにはそれなりに時間がかかります。主人が手続きしていたので、その間ホテルのエントランスで様々な国の旅行客をボーッと観察してしまいました。つい人間観察しちゃいますね。。

マリーナベイ・サンズ「ファミリールーム」の設備

チェックインが終わり、やっと部屋に。
85㎡のファミリールームです。

子供達も「広〜い」「きれ〜い」と大感激!!もちろん私も!
奥にダブルベッド、手前にシングルベッドが2つ。4人家族にぴったりのお部屋。

入り口(左奥)とカウンター。ここにミネラルウォーターが置いてあり、奥に冷蔵庫があります。有料ですがジュースやちょっとした軽食も置いてありました。

仕事がはかどりそうなデスク。PC作業するには最適です。今回は私が化粧品を並べてドレッサーとして使っていました。

階数は2階。窓からの夜景は楽しめないけど、専用のバルコニーがあります。朝ごはんはサクッとこのテーブルで食べました。小さなお子さんがいるファミリーにも喜ばれそうですね。夜景は屋上プールで十分堪能できるので大丈夫。(笑)

ベッドには可愛らしいおもてなし。

洗面所にはアメニティが充実。バスタオルはこれでもかってほど大きい。

海外ならではのバスタブ。シャワーは別です。

その他トイレは2つありました。

4人家族には申し分のない素敵なお部屋。充実した設備。スーツケースを広げっぱなしでも余裕の広さで嬉しい。かなり贅沢気分が味わえます。基本宿泊のみで食事は付いていないので、朝食はホテルのコンビニで買ってきて軽く済ませたり、好きな時間に食べられるのも私にとってはけっこう良かったです。ランチ・ディナーは予約して結構ガッツリめに食べてるので朝は軽くてちょうどいい。

デメリットを挙げるとしたらトイレとシャワーかな。トイレは年中暖かい国だからか、便座は暖かくないし、ウォッシュレットも付いてません。トイレはやはり「日本最強」ですね!

シャワーは外国映画に出てくるような壁面の高い場所に固定で付いてるタイプなので、シャンプーを流したり、足に付いた泡を流すのが大変!とにかく自分がどうにかこうにか動いて流すっていうね。。(笑)まぁそんな不便も旅のいい思い出です。

「ADRIFT BY DAVID MYERS」でディナー

マリーナベイ・サンズの1階中央にあるレストラン「アドリフト」でディナー。こちらは予約していたので、すぐに席を案内してもらえました。

「創作アジア料理」のお店です。ドレスコードが「スマートカジュアル」っていうよく分からない感じだったので、一応ちょっときれいめな服をチョイス。実際行ってみると、おしゃれでカジュアルな居酒屋っぽい感じだったのでドレスコードは気にしなくて良かったかな!?って思いました。

私と主人と長男は「OMAKASE TASTING MENU」を。おまかせって日本語ですね!次男はハンバーガーのセットをオーダー。

とりあえず、前菜。次男は「三大珍味」に興味津々でキャビアに大興奮!

メニュー名はよく覚えてないまま写真が続きます。トマトサラダ的な感じ。下にモッツァレラチーズがひいてあります。

ヌードル系。店員さんの説明を全く覚えてないのでゴメンナサイ〜。

メインの1つ?お魚系でホタテのカルパッチョ。

そして、ステーキ!!これとっても美味しかった。ソースが4〜5種類くらいあって、好みの物を選べるので楽しい。でも満場一致で醤油ベースのソースが好きなのは日本人だから仕方がないですね。そして私の分はほとんど次男に取られた〜!

奥に見えるのは「お新香」なんですよ。メニュー名といい、シェフは日本好きなのかな?

ラストはデザートとコーヒー&紅茶。

全体的に日本人好みの味付けでとても美味しく食べやすかった。機内食が2回続いたので、きちんとした食事のありがたみを感じました。私たちはお酒を飲まないのでただひたすら食べてましたが、他の外国人客の方達はワイワイ飲んでて楽しそう。お酒好きな方にはオススメの雰囲気でしたよ。

https://jp.marinabaysands.com/restaurants/adrift.html

マリーナベイ・サンズといえば「インフィニティプール」

もうこのプールのために泊まったようなものですよ!!

シンガポールっていうと「マーライオン」の次にこの「インフィニティプール」が思い浮かぶ方も多いのでは!?

インフィニティプールはマリーナベイ・サンズの宿泊客しか利用する事が出来ません。とはいっても、行ったら誰でも入れるんじゃない?って思ったりしましたが、部屋のキーカードが1人1枚与えられて駅の改札口のように入場します。かなり厳重なので本当に宿泊客オンリーです。

地上57階からのシンガポールの夜景を泳ぎながら見れるなんてこれほどの贅沢はありません。これだけで「このホテルに泊まって良かった〜!」と思える絶景。

プールの淵ギリギリの所から撮った夜景。

今、シンガポールの旅行を色々思い出しても一番印象的だったのはやはりこの「夜景」。他にもマリーナのホテルとして素晴らしい所は多々ありますが、インフィニティプールの圧倒的なスケールだけで十分な価値があります。

子供達も長旅の疲れを忘れたように、夜景を楽しみながら泳ぎまくってました。プールの温度は、真夏ですし夜はだいぶ温まっているのでちょうどいい感じ。ただプールから上がるとちょっと寒いかなって感じます。ジャグジーがあるので寒くなったら飛び込んでのんびり。。タオルで拭いて体が慣れればもう平気。プールサイドでビール飲んでる人もたくさんいましたよ。

まとめ

旅の初日はホテルだけでしたが、プールの行き方やショップの場所を把握したりするにはちょうど良い時間を過ごせました。

マリーナベイ・サンズは「タワー1」「タワー2」「タワー3」と3つのタワーがあります。

私たちが泊まったファミリールームは「タワー1」で、チェックインカウンターの奥のエレベーターから行く客室なのですが、「インフィニティプール」に行くにはいったん、このエレベーターで降りてエントランスを突っ切って「タワー2」のエレベーターで上がらなければなりません。それがちょっと面倒くさいかな?

しかも水着の上にホテルのバスローブを羽織るので、バスローブ姿でエントランスを横切るのは最初はちょっと恥ずかしい。。でも何回も行き来してると慣れて気にしなくなりましたが。。

他にもホテルの魅力は多々ありますので、また次回記事に続きは書きたいと思います。まずは旅行1日目終了〜!

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