トラベル

シンガポール旅行2日目〜「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」「クーン・セン・ロード」を楽しむ〜

シンガポール旅行2日目(8/15)行程表

8:30 マリーナベイ・サンズ内で朝食
9:30 タクシーで「スリセンパガヴィナヤガー寺院」に移動・見学
10:30 散歩しながら「クーン・セン・ロード」へ
11:30 タクシーで「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ移動
12:30 「Pollen」でランチ
14:00 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを引き続き楽しむ
16:00 徒歩でホテルに戻る
17:00 私はホテル内でショッピング
主人と子供達は「インフィニティプール」で遊ぶ
19:00 マリーナベイ・サンズ内「TOAST BOX」で夕食
20:00 ブランドショップなど見ながら部屋に戻る

2日目です。

「Rasapura Masters」で朝食を

この日のランチは予約しているので、朝は軽めにという事でマリーナベイ・サンズ内の「Rasapura Masters」に行きました。シンガポール料理をはじめ、アジア各国の料理が楽しめるフードコートのような感じ。

ここでシンガポールの定番朝ごはん「カヤトースト」を注文。

私は甘いのが好きなので、何も付けないでも甘みがあって好きでした。主人はコーヒー(コピ)にしましたが、こちらも砂糖を入れなくても甘いみたい。あとは温泉卵。しょうゆらしき物をかけましたが、こちらはなんだかイマイチ。「醤油〜!」と思っちゃいますね。

スリセンパガヴィナヤガー寺院

さて、ホテルからタクシー移動で「スリ・センパガ・ヴィナヤガー寺院 」へ。写真映えするカラフルな寺院。

ヒンドゥー教の寺院で中は土足厳禁の厳かな雰囲気。中にも入ってみようと思いましたが、子供達が全く興味を示さなかったので(笑)写真だけ撮って早々に撤収。

「クーン・セン・ロード」までは歩いて行ける距離なので、シンガポールの街並みを見ながらブラブラとお散歩。

しかし、真夏のシンガポールは暑い!暑さは日本(関東地方)と同じくらい。湿度も日本といい勝負でムシムシですね。紫外線は日本よりかなり強く感じます。サングラス、帽子、日焼け止めは必須アイテム。途中スーパーに寄って飲み物を買わずにはいられませんでした。

ガイドブックにはない素敵な建築物に出会えるのは、歩きの良さですね。

プラナカン文化を感じるカラフルな「クーン・セン・ロード」

「クーン・セン・ロード」到着!

カトン地区にある「クーン・セン・ロード」。プラナカンの伝統的な建築手法を用いた色彩豊かな装飾の美しい家々が並びます。


インスタ映え間違いなしの観光スポット。シンガポールのガイドブックには必ず載っているからか、日本人にやたらここで会いました。外国の方はあまりいなかったなぁ。。日本のガイドブックだけに載ってるのかな?

ただ本当にこの通りだけなので、写真を撮ったら終わりという感じ。このアングルで撮るとリアルですね。。この家々は実際に住んで生活してらっしゃる方がいます。観光用ではないのでご注意を。

わが家の男子達はこういう風景を楽しんだり写真を撮ったりに、まぁ興味ない!なので、ここもすぐ切り上げタクシーで「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ移動です。

未来型植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」


「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」はシンガポール観光では絶対に外せないスポット。未来型植物園とでもいうのでしょうか?写真にもある「スーパーツリー」がニョキニョキ!これは日本には絶対にないスケールと雰囲気なので圧倒されます。

奥に見えるドームがパーク内に2つあります。「クラウド・フォレスト」と「フラワードーム」。テーマ別になっていて、どちらも温度管理されているので超涼しい!!ここの涼しさに救われて体力回復しました。

クラウド・フォレスト

「クラウド・フォレスト」に入ってすぐ目の前にマイナスイオンを感じまくる滝!

本当に暑かったので、ここでクールダウン。空調がなかったらビニールハウスのようなのでものすごい暑さでしょうね。

ドーム内は植物を観察しつつ、どこを撮っても絵になるのでカメラのシャッターを押しまくり。

そびえ立つ山の周囲に空中歩道があるのでエレベーターで上がります。

上がると、高山植物や食中植物などを観察できます。涼しいし、眺めは良いしで子供達もここは食いつきが良かった!すごく楽しんでました。見下ろした景色も圧巻。

マリーナベイ・サンズもまた違った角度からよく見えます。

男の子ならこっちの「クラウド・フォレスト」の方が楽しめると思います。全体的に造りがダイナミック!

フラワードーム

カラフルで女子好みなテーマにテンション上がりましたね。私は花の写真を撮るのが好きなのでひたすら色々撮ってました。

入ってすぐにこの可愛らしい建物。皆さん必ずここで1枚パチリ!


色とりどりの花はどれも撮りたくなるものばかり。なのに子供達は先へ先へと行ってしまう。。

ガーデンカフェ&レストラン「POLLEN」

ちょっと分かりにくいですが、この階段を上がると「POLLEN」があります。ここのランチを予約しました。

地中海料理、モダンヨーロピアンのお店です。ランチのコースをオーダー。
なかなか斬新な盛り付けでアーティスティック!こちらは前菜。

そのあと、メインが2つ来たかな?なんか他にもあったと思うけど撮り忘れて気がする。。

全体的に大人な味付けなので、次男は食べられるメニューがはっきりしてました。味は美味しいのもあり、??って思うものあり(笑)
シンガポール旅行全体で思ったのですが、コース料理を頼むと1品1品出てくるインターバルが長い。かなりゆっくりです。日本人がせっかちなのか分かりませんが、デザート前にかなりお腹いっぱいになるし、ランチそのものに時間がかかりますね。

ランチの後も、アジアンな不思議な雰囲気のフラワードームを見てまわりました。

蜷川実花を思わせるトンネル。ここを抜けると出口でお土産のショップがあります。ここは完全に「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」のおみやげだけでいかにもシンガポールなおみやげはなかったので何も買わずにスルー。

OCBCスカイウェイ


2本のスカイツリーをつなぐ吊り橋で、マリーナ地区全体を見渡せます。暑かったけどお天気が良く眺めは最高!

サイドは金網で透けているのでスリル満点。高所恐怖症の方はこわいかも。。

高い所から景色を眺めるのって、なんでこんなに気分がいいんでしょう!?子供達も高い所に来るとウキウキと楽しそう。

「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」はこんな感じでだいたい回れたので、ホテルへ帰ることに。隣接してるので、ホテルまでは歩きで移動です。

帰り途中もパーク内の自然を感じながらお散歩できたので楽しかった。イベントスペースでは「眠っている男の子」が宙に浮かんでました。10mもある巨大像でイギリスの彫刻家の作品。

マリーナベイ・サンズでショッピングと食事

部屋に戻ってしばしのくつろぎタイム。暑い中かなり歩いたので疲れました。。ともすれば寝てしまいそうでしたが、なんとか耐えて主人と子供達はプールへ。
私はマリーナベイ・サンズ内「ザ・ショップス」でお買い物。ちょっと大物を買いましたが、それはおみやげの記事で書きますね。

夕ご飯は軽めでいいね!ということで「TOAST BOX」(ガレリア階 B1-01E)へ。

ここでは、ラクサ(スパイシーな麺料理)やミーシャム(酸味が強い甘辛いスープをかけたビーフン料理)などを食べました。

決まった時間になると、こんな水のイベントがありました。こちらはショップ内から見た様子。

外から見るとこうなってます。

ホテル内なのですが、別棟にある「ルイヴィトン」に行ってみたくて家族みんなでGO!(何も買わないけど・・笑)

すごい品揃えかつ観光客でかなり混み合ってました。私達家族のように冷やかしも多いのでしょう。

ちょうどヴィトンに行く途中に下から見上げたマリーナベイ・サンズ。

この写真、ガイドブックに使えるんじゃない?と自画自賛しつつ2日目は終了〜!!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です