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シンガポール旅行3日目〜「セントーサ島タンジョンビーチ」「マーライオン」で王道観光〜

シンガポール旅行3日目(8/16)行程表

7:00 ホテルの部屋で軽く朝食
8:00 「インフィニティプール」でひと泳ぎ
9:30 セントーサ島タンジョンビーチへタクシー移動
10:30 クラブハウスでチェックインし海でのんびり
12:30 クラブハウスで昼食
15:00 ホテルに戻ってしばし休憩(私はショッピング)
17:00 マーライオン公園にタクシー移動
18:30 「パーム・ビーチ」(PALM BEACH)でディナー
20:30 夜のマーライオンを見ながらホテルへ戻る
21:00 マリーナベイ・サンズ内のボートに乗る
22:00 「インフィニティプール」で最後のひと泳ぎ

部屋で朝食&朝のプールでひと泳ぎ

この日は昼食も夕食も予約してあるので、朝食は部屋で簡単に済ませました。ホテル内にコンビニがあるのでパンなどを買ってこれるのもいい所。

インフィニティプールは夜しか行った事がなかったので、その後のスケジュールは詰まっていたけどどうしても明るい時に行きたかった!
朝のシンガポールの風景も素敵です。夜に比べると水温が低く、一旦プールに入ってしまえば大丈夫ですが上がると寒い。。

セントーサ島「タンジョンビーチ」を家族で楽しむ

ホテルからタクシーで(だいたい20分)タンジョンビーチに移動。「タンジョンビーチクラブ」を予約していたので手続きし、着替えてビーチへ。朝プールで泳いだので、濡れた水着を着るのが気持ち悪いけどガマン。。

こんな感じでパラソルとベッドが並んでいるので、その内の一つをネット予約していました。


パラソルから見たタンジョンビーチ。全体的にコンパクトで目が届きやすいので、小さいお子さん連れのファミリーにも最適なビーチ。日本人もそんなにいないので、海外リゾート気分を存分に感じられます。


海も綺麗でした。子供が海で少し遊ぶにはちょうど良い広さ。


この日は時間が早めだったからか、結構空いているように感じました。
これなら予約しなくても良かったかな!?とも正直思ったり。
ただ日本では混み具合も分からないので予約していた方が安心ですけどね。

海でそこそこ遊んだら早速ランチへ。
席は室内かテラスか選べますが、まだ水着を着たままなので迷わずテラス席を。

これは私たちがオーダーした「タンジョン・バーガー」。こういうのが一番無難でおいしく食べられます!

あとはサイドメニューでサラダ。

魚のフライ。(メニュー名忘れました)

全体的にかなりのボリュームだったので、次男が頼んだこちらのキッズセットでも十分すぎる感じです。

このタンジョンビーチのいい所はプールが併設されてる事。

私たちが食べていたテラス席の目の前にこのプールがあるので、ランチを食べ終えた子供たちはすぐさまプールへ!午後はほとんどこのプールで過ごしていました。

海はしょっぱいから、結局子供も潜れるプールの方が遊びやすいんですよね。
全体的に海よりプールで遊んでる子が多かったです。

主人もプールサイドでビールを飲んだりしながら旅行中のリラックスタイム。
海だと大人が付いてないと不安ですが、コンパクトなこのプールなら大丈夫。
本当にお子様連れにはオススメの素敵な「タンジョンビーチ」でした。

シンガポール発 人気の茶葉専門店「TWG」でおみやげを

シンガポールで設立され、世界20カ国以上に支店を持つ人気の茶葉専門店。シンガポールみやげの大本命ブランドです。マリーナベイ・サンズにはショップもカフェも入っています。私はすきま時間に両親や友達へのおみやげを買いました。

店構えはとってもゴージャス!高級感たっぷりです。


800種類以上あるといわれる茶葉のラインナップは圧巻。必ず好みの茶葉が見つかります。私はコーヒーより断然紅茶派なので見てるだけでも大興奮。
女性に喜ばれそうなかわいらしい缶の紅茶もたくさんあるので迷ってしまいます。

私は両親や親しいお友達、そして自分用に購入。おみやげに良さそうなフレーバーのセットが種類豊富にあるので予算と相談しながらも悩みまくりますね。。紅茶専門店としては高級ラインなので気軽にあげれる値段ではないです。何を購入したかはお土産記事を後日UPしますので、そちらでご紹介します。

マーライオン公園でシンガポールをベタに感じる


マリーナベイ・サンズのちょうど向かいに位置するマーライオン・パーク。シンガポールを象徴する場所ですね!初めて行ったらここに来ない人はいないでしょう。ちょうど夕方に着きましたが、様々な国の観光客でごった返していました。

みんな少しでも良いアングルや面白い角度で撮影しようと必死で、自撮り棒を持った人が沢山。

夜はライトアップされるので、昼とはまた違った顔。

マーライオンの後ろに「ミニマーライオン」もいます。

マーライオン・パークにおみやげ屋さんがあるのかなと思って周りを探したのですが、目ぼしいショップはありませんでした。最終日に買えばいいかなとここではおみやげは買わずにレストランへGO!

「パーム・ビーチ」でシンガポール名物“チリ・クラブ”を堪能

チリソースの唐辛子の辛さに、卵やトマト、カニの甘さを組み合わせたシンガポールの名物海鮮料理「チリ・クラブ」。このチリ・クラブの名店として知られる「パーム・ビーチ」でディナーを予約。シンガポールのガイドブックでも一番に出てくるといっていいお店なので、予約は必須。私達が行った日もものすごい混雑ぶりで常に満席です。

マーライオン・パークが目の前という立地なので、アクセスも良くテラス席だと眺めも最高です。私達は暑いかな〜と思って室内の席を予約していました。

メニューのデザインもおしゃれ。何をオーダーしようか悩みます。

海鮮チャーハンは美味しいけど、息子達はタイ米じゃない方が良いみたい。

お肉を右側の白いパンみたいな肉まんの皮みたいな物で包んで食べます。すっごく美味しかったけどメニュー名を忘れてしまいました。。

そして、、名物「チリクラブ」登場!!チリクラブとはカニをチリソースで炒めた料理でシンガポールの名物料理として有名。定評のある名店だけあってさすがの味です。

手が汚れないように手袋もどっさり出してくれます。食べる時はみなどうしても無言に(笑)

4人で食べておなかパンパンになりました。旅行中に食べた中でお値段は一番高かったけど、これぞシンガポールという料理を堪能できて幸せ!

マリーナベイ・サンズのボート

マリーナベイ・サンズのショップスは造りとしては高級ブランドが立ち並ぶららぽーとみたいな感じ。建物の中心が吹け抜けで囲むようにショップがあります。

その吹き抜けの中心に水場があってボートに乗れます。まぁどうってことはないのですが、次男がすごく乗りたがっていたので休憩がてら乗ってみました。

乗ってる時間は賞味10分〜15分くらいです。

ボートに乗りながらショッピングに夢中な観光客をのんびり眺めていました。

翌日はプールに入る時間はなさそうなので、ラストプールへ。今までのシンガポール記事でも散々書きましたが、素晴らしい夜景とリッチ気分が味わえて最高でした!

かなりあちこちと移動しましたが、無事に旅行3日目も終了。

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